【プログラム紹介】生活学『日本の年中行事』 夏ver.


6月10日(水)の生活学では、清水有子さん(和道家)をお招きして、日本の年中行事・夏ver.のお話を伺いました。

「7月7日は七夕の日です。」と聞いて不思議に思う人はいませんが、「七夕には素麺を食べる風習があって、その由来には織姫・彦星とはまた別のストーリーがあって…。」と聞くと、少し驚かれる方もあるのではないでしょうか?

 有名な織姫・彦星の七夕伝説が奈良時代に日本へ伝わり、日本古来の神事「棚機(たなばた)」と結びつき、現代の形へと変化したそうで、素麺を食べる風習は諸説ありですが、古代中国に「7月7日に亡くなり霊鬼(たたり神)となった帝の子の魂を鎮めるために、大好きだった索餅(素麺と類似したお菓子)をお供えしたのが起源だそうです。その他にも、笹の葉につける五色の短冊にも、願い事によって色を選ぶなど、知らない事ばかりでした!

『暦や行事にはそれ自体に意味があると共に、家族や共同体が協力し合いながら、その行事を続けていくことにもたくさんの意味がありそう。』そんな気付きをたくさん得たメンバーたちでした!