【プログラム紹介】生活学『本当に必要なものを自分で選ぶ暮らし』


 5月20日(水)の生活学「本当に必要なものを自分で選ぶ暮らし」では竹中千明さん(理論で整うお片付け ハグ代表)を講師にお招きして、「片づける」ということについて深く学びました。竹中さんは、看護師として働く中で、ベッドのシーツの準備ひとつで、患者さんの心情やパフォーマンスに大きな影響を与えることを知り、「環境整備」を学び始めたのが、現職のルーツにあるそうです。

 「お片付け」を本格的な仕事にしたのは、出産準備でお世話になるにじいろ助産院との出会いから。『家事を簡単にして、ママと家族の自由な時間と心の余裕をつくるお手伝い』という想いを胸に、個人の性格やキャラクター分析に基づく理論的なお片付け術を広めていきました。

「片付けといっても、単に断捨離することではない。」と竹中さん。
それはモノを買う時に始まっていて「自分は、これを、いつ、どこで使う?」と使い道を決めて購入する。本棚や靴箱、冷蔵庫の中にも「モノの住所を定めて管理」し、「使用しないものはサヨナラする」というシンプルながら、何となく曖昧に流されてしまう部分をキッチリ押さえることがポイントとのことでした。

参加したメンバーからは、
「単にお片付けの話ではなかった。自分の暮らし方とか考え方を学んだ気がする。」
「自分自身を知らないと、不要・必要の判断が出来ないので、片付けは究極の自己理解と知った。」
といった、深い考察が次々に生まれました。竹中さん、有難うございました!