モジャモジャがハテナに・・ハテナがピッカーンになる学校!
実社会で活きるためのサバイバル力を育む学校!
ASTAGE Collegeのコンセプトとは・・
それは、ズバリ!
『社会に学ぶ・社会の中で学ぶ・社会の一員として学ぶ』です。
ASTAGECollegeが大切にしていること
【自立/自律】
自らを立たせる「自立」、自らを方向づける「自律」、行動力と意志力を身につけ可能性を広げる。
【たのしむ】
状況を楽しむ。気持ち・想いから感じ生まれる愉しむ。考え方でいくらでも変わる。
【セレンディピティ】
待っている偶然ではなく、”呼び寄せる偶然”というものがある。意識によりチャンスの感度は上がる。
【学ぶ】
継続的な学びで、自分という器を「広げよう・高めよう・深めよう」。学びは未来を切り拓く力。
【知・情・意】
「深い知性×深い感情×深い意志」のバランスを感じながら、豊かな人間力を育む。
【対話】
自分との対話、他者との対話を重ねることで、多様な視点と豊かな思考を育む。
【働く】
誰かに必要とされ、誰かに貢献することは、自分を大きく成長させてくれる。それが働くの原点。
【健康】
与えられるものではなく、自らの努力によって得られるもの、それが健康。
【時間】
時間は限りある貴重な資源。今ある時間をどう使うかで人生は大きく変わる。
※ASTAGE Collegeでは、日常では意識していなかった部分にスポットをあて、自分自身・物事について「探究」と「探求」を行うプロセスの中で、自律的な思考・行動を体感、多様性を尊重し、主体的かつ協働的な学びを育みます。
社会に出た時に役立つ本質を追求したプログラム
ASTAGE College(アステージカレッジ)では、様々なプログラムを用意して、あなたと真面目に向き合います。
社会に出るとき、再び戻るとき、大切なのは「自分を信じる心」と「生きていく力」が必要です。
A型やB型でもない、就労移行とも違う、自立訓練 (生活訓練) が必要なわけ
人生は選択と決定の連続です。
自分の進路を自分自身で選ぶ力は、長い長い人生を歩む上で必要不可欠なものとも言えます。
今だけではなく10年後、20年後をと考えると、なおさら難しくなってしまいますよね。
では一体どうすれば良いのでしょうか?
それには「自分自身をよく知ること」と「沢山の人や出来事に触れること」が強く影響しています。
また、この2つの要素を高めるもう1つの要素として「良き仲間やパートナーと共に歩むこと」があります。
就職を目指したり(就労移行)、職業訓練を受けること(就労継続A・B型)はもちろん大切ですが、まず重要となるのは『自分自身の人生を、自分の意志と決断をもって、自分らしく歩んでいく力(社会生活力)』を高めることです。
この社会生活力を高めることを目的とした取り組みが自立訓練(生活訓練)事業です。
何を学ぶ?どうやって学ぶ?
では、実際に社会生活力を高めるには、どの様な方法があるのでしょうか?
ASTAGEカレッジでは、社会生活力を高める幾つものプログラムを用意しています。
特に力を入れているのは
『社会に学ぶ、社会の中で学ぶ、社会の一員として学ぶ』をモットーとした、社会体感プログラムです。
毎週、実社会で活躍する人物を講師として招いたり、実社会に出て行うフィールドワークは、他の事業所にはない取組みです。
また、それらプログラムによる学びをより深いものにするためには、共に学び合い教え合う仲間の存在が欠かせません。
世代の違いや考え方の違いを認め合い、それぞれ異なる背景を持った仲間とのつながりが、「自分を知る」という最大の難関に立ち向かう勇気となってくれます。
社会に学ぶ、社会の中で学ぶ、社会の一員として学ぶ
ASTAGEカレッジで学べる期間は2年間(1年間延長の場合あり)。
この短い期間の中で全てが学べるわけではありません。
しかし、学び方を知れば、人生の中で起る全ての出来事から、沢山のことを学ぶことが出来ます。
学び成長しようとする人は、社会から必要とされ、応援される人になります。
社会から必要とされる人は、より大きく社会に貢献しようと自ら学び成長していきます。
その学び方を学ぶための学校がASTAGEカレッジです。
個人をとりまく環境や構造にもアプローチ
個人の学びや成長と同じく、個人を取り巻く環境や構造を最適化することや、それらとより良い関係性を築くことは、とても重要なテーマです。
人は関係性によって変化する生きものですから、どの様な環境や構造に身を置くか、その中で誰とどの様な関係性を結ぶかによって、個人の成長やパフォーマンスは大きく変化します。とりわけ、家や居室などの主たる生活の場や、そこでつながる親や家族との関係性が何らかの混乱状態にある、もしくは個人が望む未来に対して課題化しているケースは少なくありません。
ASTAGEカレッジでは、個人をとりまく家庭環境や職場環境などにも働きかけ、それらとの関係性が最適化されるためのアプローチを積極的に行っています。