【プログラム紹介】よのなか学『私のシラナイ世界』~雇用する側編~


7月14日(火)のよのなか学では、君嶋信子さん(合同会社ワークウェルネス研究所 代表)をお招きして、企業人事の世界、雇用する側の視点でお話をして頂きました。
君島さんは、長らく企業の人事畑で経験を重ね、ハローワークなどでも活躍、人事の総合コンサルティングを担う為に同社を起業し、現在も第一線で活躍されています。
そんな企業感覚バリバリの視点ですから、さぞ厳しいコメントが飛び交うかも…との想像もありましたが、全く逆で、伝えられる言葉はシンプルに「誠実さ」でした。


「人が起きて活動する時間の半分以上。場合によっては家族よりも一緒に居る時間の長い職場のことですから、何より会社にいる時の自分が好きでいられるか?というのがポイントです。」と君嶋さんは問いかけます。
続けて「そう考えると、採用面接は試験ではなくお見合い。お互いが誠実に自分のことを表現しあいながら、この人で良いか?この会社で良いのか?と考え合う作業なんですよ。」と丁寧に話をして下さいました。
「採用したら終わり…という訳ではない。その人が働き続けてくれて、活躍してくれることが喜びだし、勿論、そういう結果にならずに、経営者や部署からクレームを受ける事だってある。採用する側も悩んだり心配したり…。皆さんと同じ人なんですよ。」と締めくくってくれました。
面接試験だ!と硬くなって、普段より盛って話してしまったり、当たり障りなく話してしまったり…。午後からの振返りでは、そんな経験談を交えながら「採用する側も大変だ…。」と新たな視点を得たASTAGEカレッジメンバーたちでした。


