【プログラム紹介】つくる学『しめ縄ワークショップ』

こんにちは。
ASTAGEカレッジの寺村です。本日は、12月15日(月)に開催した、つくる学『しめ縄ワークショップ』 をご紹介します。
つくる学では、毎回違ったテーマでモノづくりをします。単に、早く、キレイにつくる事がだけ目的ではなくて、自分なりの作品が出来上がる過程や、その作品を通じたコミュニケーションやプレゼンテーションなどの発展なども大切にしています。
今回は『梅木さん(一般社団法人国際教養振興協会 理事)』を講師にお招きして、しめ縄ワークショップを開催しました。ビジター参加枠15名もすぐに満員御礼となり、総勢27名で日本の伝統やお正月の本当の意味について学び、しめ縄をつくりました。
古来から、五穀豊穣を願う日本人は、門松に年神様が降り立って、しめ縄を目印にそのお家に入り、鏡餅に宿る。そのお餅を食することで、年神様の魂を自身に宿すと考えていた。だから「おとしがみさまのたましい」を略して「おとしだま」になった…なんて話は誰かにしてみたくなりますよね。我が家も今年から、お年玉はお餅で配ろうかと思います(笑)




