【プログラム紹介】生活学『ストレスマネジメント』

7月8日(水)の生活学では「ストレスマネジメント」と題して、安保奈緒美さん(株式会社エヌグランディール 代表取締役)をゲスト講師にお招きして、安保さんのこれまでの人生ので出会った数々の出来事・ストレスの付き合い方について、色々なお話を伺いました。

安保さんは九州出身。お父さんの酒癖が悪く、毎晩おこる夫婦喧嘩の声に怯え、布団にくるまっていたそうです。
早い時期から家を出ると決め、勉強に励んだ安保さんは大学進学と同時に家を出るのでした。就職で東京に出て、結婚して、一児の母に。正に順調といった流れの中で、ご主人の広島転勤が決まります。

初めての子育ての不安、周囲に頼れる友人も居らず、安保さんのストレス値は一気に高まります。
帰りの遅い夫の帰宅を待って夫婦喧嘩をする日々の中で、常に「相手が悪い」と他責思考に囚われていた安保さんを変えたのは、40歳からの社会復帰でした。

仕事を得て、職場の仲間と過ごす日々の中で、自分の考え癖に気付き、夫婦関係も安定し、改めて「自分の考え方一つで人生は変えられる」とに気付いた安保さんに訪れた次なる試練は43歳の時の大病でした。
かなりシビアな選択を迫られる状況でしたが、「子どもの成長を見届けたい!」という強い想いと、夫や家族、職場の仲間など「人とのつながり」に支えられ、この局面を乗越えます。

今現在、多くの企業経営者の「良き相談相手」として事業活動を広げる安保さんは「ストレス=悪ではない。」「人は一人では変われない。時には人に頼ることも大切です。」とメンバーたちに教えてくれました。

「ストレスを無くすことは出来ないけど、付き合い方なら学べる」という安保さんのメッセージをそれぞれのカタチで受け止めたASTAGEカレッジメンバーでした。